SSブログ
おしらせ ブログトップ
- | 次の20件

jesus fever "lemniscate" 発売中です [おしらせ]

以前にもお知らせしました、jesus feverの "lemniscate"発売されました。
私は先日のんちゃんからサンプル版をいただいたのですが、感動しました。
皆様、本当にありがとうございました。
現在スタジオではヘビーローテーション。
1stもそうだったけど、きっとずっと心に残る音だな。
なんだかここまで良いと、独り占めしたくなってきた。
プレス数は少ないらしいです。
はやくの購入をお勧めします。


here-jesusfever.jpg
jesus fever "lemniscate"
(JUNK-004(GREEN-009))
CD: 1,800yen (ASIN:B003YUTH98)
DL: 1,500yen (via ototoy)
収録曲:
・U.F.O. TV
・see you again(*)
・lonesome surfrider
・bomb
・transit state
・unseen
(*)see you againについてはCDには入っていません。(曲が長過ぎたためらしいです。)
CDの中に入っているダウンロードカードに従ってダウンロードしてください。

JESUS FEVER  lemniscate [おしらせ]

先日少しお伝えしましたが、jesus fever のCDリリース詳細です。
here-jesusfever.jpg
JESUS FEVER
lemniscate
JUNK Lab. Records GREEN-009(JUNK-004)
JPN / CD /
2010年9月15日 発売/ 1,800円(税込)
*写真はジャケそのままではなく、ジャケに使用されている私の作品「Here -jesus fever-」
実物もこんな感じだそうです。


http://diskunion.net/jp/ct/detail/IND5548
http://limited-ex.jugem.jp/?day=20100817

アマゾンなんかでも流通するらしいです。
日本全国どこでも購入できる!ということですね。

「私は何て素晴らしいアーティストに囲まれていたんだろう。」
先にもらったROMを聴いて当時の事を思い返すたびに、驚きというか感謝の気持ちでいっぱいになります。
皆さんとはわずか年の差1、2歳でしたが、クリエイターとしては当時の私とすんごい開きがありました。
jesus fever はその代表みたいなもので、ライブなんかに行くと出される音だけでなく、音が響いている空間全部が素晴らしく思えてくるというような、信じられない事がおこっていたのですよ。

残念ながらオリジナルメンバーでのライブはもう望めないのですが、ライブとは違いCD音源は自分の心の中が知らぬ間に広がっていくような、そんな感じ。
軽井沢でたくさんの流れ星をみた事や、バスの窓から見ていた冬の草原を思い出します。
作品を使ってもらってとても光栄です。
たくさんの人に聴いてほしい。

jesus fever [おしらせ]

先月、久しぶりにのんちゃんから電話がありました。
彼女は jesus fever というバンドをしていて、私が院生のころに仲良くしてもらっていました。
jesus fever(jf) は以下のリンクにもありますが、とても広い音を聞かせてくれるバンドで、野外ステージなんかで演奏をしたときには、空気が冴え渡り、世界が広がっていったことを今でも思い出します。
(jesus fever についてはこちら、視聴も一部できますよ!→http://ototoy.jp/feature/index.php/20100429

お話は、今度 jf の音源を発表するのでそのジャケットに私の絵を使わせてもらいたい、という事でした。

こんなにうれしい事はそうありません。

モノができたらまたアップしますね。


芦屋市立美術博物館でのお仕事 [おしらせ]

芦屋市立美術博物館でワークショップをたくさんします。
■ 絵画教室「絵画のABCを学ぶ」(年10回のワークショップの講師をします。)
絵画への理解を深めるための連続ワークショップ。絵の具、紙、キャンバス、筆など絵を描くための素材、道具を知ることからはじめ、デッサン、構図、彩色などの基本も実際に体験しながら、新しい絵の見方を知らず知らずのうちに発見できるプログラムを展開
主 催:芦屋市立美術博物館
協 賛:ターナー色彩株式会社
講 師:寺島みどり(画家)
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/jp/education/art/workshop/kaiga2010.html

■あしやのびじゅつ - MOVING! -関連企画
「コレクション×アーティスト×ワークショップ!」
出品作品を手掛かりに、4組の現代美術アーティストによる「うごき」をテーマにしたワークショップを開催します。アーティストならではの視点から、どのようなワークショップが展開されるのか? …お楽しみに!
●こんにちは吉原治良さん」 寺島 みどり(画家)× 吉原治良《作品》
絵の中で気になる点や線などを探し、その技法を自分なりにまねて作品をつくります。作者の筆使いをたどることでいろいろな発見をするワークショップです。
日 時:8月22日(日)14:00〜15:30
講 師:寺島 みどり
定 員:20名
対 象:小学4年生〜6年生
会 場:体験学習室

アーティストから:
「なんでこんな絵ができたのかな?その秘密は…。よーく観察して、みつけて、まねる。そしてまたみつける。最後には治良さんのことちょっとだけわかるかも。」
http://www.ashiya-web.or.jp/museum/jp/exhibition/now/100703/ex1_moving_relation.html

※その他芦屋の小学校でもワークショップを行います。

美術教師ではなく作家としてどのようなワークショップを組み立てるのか考えています。
その過程では自分の制作と向きあう事が多い。
貴重な経験をいただいています。


鞍馬口美術界隈 [おしらせ]

オープンスタジオ合同展「鞍馬口美術界隈」

京都・上京の鞍馬口駅周辺にスタジオを構えるアーティストによるオープンスタジオ合同展「鞍馬口美術界隈」に参加します。
2日間限定で、制作場所をそのまま展覧会場として作品を展示する予定です。

会期:2010年5月15日(土)~5月16日(日)
会場:各作家スタジオ(鞍馬口駅周辺)+studio 90(久世=特別参加)
時間:未定(会場によって異なる)
参加アーティスト:寺島みどり、安喜万佐子、山岡敏明、studio 90(森川穣、田中真吾、和泉洋平) ほか数名
協力:HRD FINE ART

鞍馬口美術界隈オフィシャルブログ http://kuramaguti.exblog.jp/

studio 90 ウェブサイト http://www.studio90.info/
HRD FINE ART ウェブサイト http://www.hrdfineart.com/

きっかけは、私たち夫婦がここ鞍馬口に引越し、スタジオも事務所も新しくするのでそのお披露目会をしようと考えた事です。
そこから意外と近所にアーティストが多く、せっかくなので皆さんよろしければオープンスタジオ展をしましょう、と声をかけた所何人かに参加してもらえることになりました。
それぞれが生活空間とスタジオを同じにしているので、ご家族とのプライバシーの問題上インターネットで住所と名前を公表する事が出来ない方もいます。
お越しになられる方には、まず拠点である地下鉄鞍馬口徒歩2分、上御霊神社隣の「HRD FINE ART」にきていただければと思います、そこから各参加スタジオまでの道のりと、近所の見所などお伝えできればと考えています。
そんなに大きなものではなく、ほんわかのんびり出来れば良いと思っています
<HRD FINE ART地図>
d0154452_516374.jpg

私の所は。。。まだ改装中です!
カーペットをはがしたまま、壁も落書きを消せていないままなのですが、
「出来ていなくて良いんだよ」
という優しいお言葉も多数頂いた事ですし、あまり決めきらずに行こうと思っています。
よろしくです。

ワークショップのお知らせ&感謝 [おしらせ]

明後日の2月11日。13時〜16時
関連イベント「ワークショップ 記憶の木をつくる」を行います。
本日そのリハーサルをスタッフの方々としていたのですが、、、、。
「記憶の木」をつくるとなると、真剣にすればするほど、なんだかマインドコントロールみたいな怪しい雰囲気が漂って来て、、、。
結局、ここは、「色と形で」遊んでもらうことを全面に押し出そうと言うことで、内容をシンプルに変えました。
内容変更の後はリハーサルもスムースに進み、良い感じに仕上がりそうです。
ワークショップですし、楽しさと遊びの中から各自それぞれに何か良いことがあればいいです。
講師といえども、必要以上に介入しません。
参加者さんの作品を見て楽しむつもりです。

このブログをご覧の方も興味があればご参加下さい。
(京都芸術センターまで参加申込お願いいたします。Tel: 075-213-1000 / Fax: 075-213-1004)

それから、ニュートロンの桑原さんがほとんど毎日来てくださって、「今日の寺島さん」としてニュートロンのメンバーシップサイトに会場の様子をアップしてくれています。有り難い限りです。
そしていつも差しいれ!ありがとうございます!
sashiire.jpg

「見えていた風景-記憶の森-」チラシです [おしらせ]

来年2月に始まる「公募京都芸術センター2010 寺島みどり個展  見えていた風景-記憶の森-」(タイトル長いですね。)のチラシができました。
kac2010_A4.jpg

いつもお世話になっている方には、年明け開催の「Lingering Landscape」@文椿ビルヂングギャラリー+ニュートロンカフェのDMといっしょにお送りする予定です。


「Lingering Landscape 」展のDM [おしらせ]

年明け開催のめでたい展覧会Lingering Landscape展のDMができました。
気に入っています。
京都芸術センターと展示会場の文椿ビルヂングは、徒歩10分にも満たない距離。
2月には京都芸術センターで行う公開展示制作と併せてご覧いただき、「見えていた風景」という私の制作テーマにより興味を持ってもらえれば嬉しいです。

※文椿ビルヂングギャラリーは、gallery neutron(ニュートロン)がプロデュースする、文椿ビルヂング内パブリックスペースの常設展です。どなたでもご自由にご覧頂けます。ニュートロンのカフェ店内にも展示がありますが、こちらをご覧頂くにはカフェのオーダーが必要になります。

omote5.jpg

「Lingering Landscape」展 [おしらせ]

「見えていた風景-記憶の森-」@京都芸術センターの同時期に、ニュートロン主催で展示を行うことが決まりました。

タイトルは「Lingering Landscape」
会期は2010年正月3日からです。めでたい!
会場はニュートロン京都がある「文椿ビルヂングギャラリー(主にビルの2F廊下部分)」とニュートロンカフェ内。
展示内容は、2009年から発表を始めた「見えていた風景」シリーズの凝縮版のような内容です。
京都芸術センターで行う公開展示制作と併せてご覧いただき、「見えていた風景」という私の制作テーマにより興味を持ってもらえれば嬉しいです。
もちろん新作もどかん!と展示しますので、楽しみにしていてください。

ごぶさたしています [おしらせ]

11月は一体何をしていたんだろう?
ブログもご無沙汰していてすみませんでした。

何もしていなかったわけではなく、京都芸術センターの個展に向けていろいろ手を尽くしていました。

まずはタイトルが「見えていた風景 ー記憶の森ー」に決まりました。
それから、関連企画としてワークショップ「記憶の木を作ろう!」を開催します。
ただみんなで何となくではなく、絵画にこだわり、楽しみながら色と形=絵画の基本的要素にふれ、その成り立ちについて体験してもらう場にしたいと考えています。
もひとつ作家と過ごす一日として、お茶会みたいなのをする予定ですが、今回は公開制作なので毎日が「作家と過ごす一日」。みなさん、気兼ねなく会場に来てくださいね。

それから!
頑張った甲斐があって「財団法人 朝日新聞文化財団」から助成を頂くことが決まりました!(やった!)
ターナー色彩株式会社にも協賛を頂けることになりました!(やった!!)
こういうことをひとつずつ固めて行って、やっと計画が立ち上がってきます。
今回は公開制作だけではなく、その前からこれまでにないことを実現する為に準備が大変です。
でも、これも仕事。

でっかい規模でのペインティングに今からドキドキしています。
先にお知らせしたニュートロン東京・京都でのグループ展に出した小作品でいろいろやってるうちにちょっとイメージが決まってきました。
楽しみです。



河瀬直美さんとの鼎談+なら国際映画祭 [おしらせ]

河瀬直美さんにはじめてお会いする機会がありました。
今回の公募展の関連企画として、河瀬さんともう一人の作家森川さんとの鼎談を京都芸術センターが準備してくれました。

河瀬直美さん。
実際にお会いするのはやはりとても緊張するものでしたが、本当にキラキラした目でした。
皆に気を配って下さり、お話も分かりやすく、引き込まれていきました。
鼎談、面白かったですよ。時間の話や色んな事をお聞きしました。
お話を聞いた後には、みんな河瀬さんのお仕事を手伝いたくなりますよ。本当に!
そうなってくると私も欲張りで「もっとここを!」とお話ししたい事もあったのですが、そんなに自分勝手に話をまわせる訳でもないので、また次の機会にできればいいなー。と思っています。
鼎談の内容は「明倫アート」という冊子に掲載される予定です。

それから、河瀬直美さんは「なら国際映画祭」のエグゼクティブディレクターで、ボランティアスタッフも募集されているということでした。
最初は規模を小さくして始められるとのこと。
映画製作に興味がある人は参加されてはいかがでしょうか?

そして余談ですが、とうとう風邪をひきました。
背中が痛くて姿勢が保てません。

みなさんも気をつけて下さいね。

年末はニュートロン☆ [おしらせ]

サイトにもアップしましたが、二つの年末グループ展のお知らせです。

☆「It's a small world」
会期:2009年12月8日(火)〜27日(日)
会場:neutron kyoto

ニュートロン京都の年末企画です。
0号サイズを基本として、4〜6点出品予定。
新作を作っているのですが、手にとってその中で慈しんでもらえるような作品が目標です。


☆「星に願いを」
会期:2009年12月9日(水)〜27日(日)
会場:neutron tokyo

ニュートロン東京の年末企画です。
「星の下」を中心に、作品も含めて4〜6点出品します。
「星の下」は旧作ですが中々評判のヨイ作品で、色々な理由で一時期は表に出すの止めていたのですが、今回はぴったりなテーマを頂きましたので久しぶりに出す事にしました。(もちろん東京では初出品です。)
会場は一部屋頂けるので、暖かい空間ができるようにしたいです。


写真は「星の下」のある会場風景(2005年1月 ICB Cafe)
星の下ICB.JPG


公募・京都芸術センター2010 <見えていた風景 − この部屋の記憶 −> [おしらせ]

京都芸術センターが毎年行っている公募展にプランが採用されました。
北ギャラリーで公開制作展示を行います。

●公募・京都芸術センター2010 <見えていた風景 − この部屋の記憶 −>
会期:2010年2月5日(金)〜24日(水)
会場:京都芸術センター(京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2) 北ギャラリー
http://www.kac.or.jp/

今回の審査員は映像作家の河瀬直美さんです。
神経を集中して展示に挑みます。
期間中はトークやワークショップなどの関連企画を考えています。


今回は会場で作品が出来上がっていくという、ライブ感溢れる公開制作形式をとります。
これは私にとって初めての試みです。
その時にならないと解らない要素が、タブローを壁にかける通常の展示よりも格段に多い。
解らない要素はその時に対応するしかなく、今必要なのはその時々に起こる事に対応できる状態を作っておく事。
テーマに沿ったプランの絞り込みと、必要物資の調達。
それから、描く事。
自分の中に色々なものを取り込む事。

iCeMS [おしらせ]

先述のiCeMS(http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/)にART OSAKA でニュートロンより発表した「landscape」と「やまぼうし」を設置していただけることとなりました。
素晴らしい場所に置いていただけた事を喜んでいます。

階段の壁に三つ縦に並んで展示されています。
セミナーなどでiCeMSに寄られる際、作品にも目をやっていただければ嬉しいです。

写真は「やまぼうし」F0号
cornuskousa.jpg

ブログはじめます。 [おしらせ]

寺島みどりです。
絵を描いています。
日々学んだことを書き留めるノートのようなブログにしようと思います。

ホームページもご覧ください。
http://www011.upp.so-net.ne.jp/WelcomeMidlab/
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート
- | 次の20件 おしらせ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。