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河瀬直美さんとの鼎談+なら国際映画祭 [おしらせ]

河瀬直美さんにはじめてお会いする機会がありました。
今回の公募展の関連企画として、河瀬さんともう一人の作家森川さんとの鼎談を京都芸術センターが準備してくれました。

河瀬直美さん。
実際にお会いするのはやはりとても緊張するものでしたが、本当にキラキラした目でした。
皆に気を配って下さり、お話も分かりやすく、引き込まれていきました。
鼎談、面白かったですよ。時間の話や色んな事をお聞きしました。
お話を聞いた後には、みんな河瀬さんのお仕事を手伝いたくなりますよ。本当に!
そうなってくると私も欲張りで「もっとここを!」とお話ししたい事もあったのですが、そんなに自分勝手に話をまわせる訳でもないので、また次の機会にできればいいなー。と思っています。
鼎談の内容は「明倫アート」という冊子に掲載される予定です。

それから、河瀬直美さんは「なら国際映画祭」のエグゼクティブディレクターで、ボランティアスタッフも募集されているということでした。
最初は規模を小さくして始められるとのこと。
映画製作に興味がある人は参加されてはいかがでしょうか?

そして余談ですが、とうとう風邪をひきました。
背中が痛くて姿勢が保てません。

みなさんも気をつけて下さいね。

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