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2015-02-21

眉間の左下、鼻筋のところに電動ドライバが落ちてきて、なんというか、がっつりきた。
痛くてバタバタしたんだけど、息子が頭をぶつけたとき「大丈夫、大丈夫」と適当に流してることを思い出して、じっとこらえて我慢した。
痛みがおさまって、さあ、作業再開と頭を動かしたら血がポタポタポターーー。
慌ててティッシュで押さえて鏡の前にいくと、ぱっくり、まるで作り物みたいな傷ができていた。
「もう!めんどい!!」
先に作業を終えてしまいたいので、周りで適当な絆創膏を探したけど、手近にはなかった。研究室から出て学生の制作室へ行ったけど誰もいなかった。
しょうがないから大学の医療室へ。
前は火傷でお世話になった。
ケガしてばかり。

どうしても目立つところに絆創膏がべたっと貼ってあるので、出会うひとみんなに「どうしたんですか?」と聞かれて、ケガの説明。
「目に当たらなくてよかったですね」と言われて「当たるはずないやん」と心に浮かびつつも、4人くらいに同じことを言われてやっと「そうだな。。。危なかったな」と考えた。

幸い傷は浅く全く痛くない。そして、大きくない。
でも、残るかも。

こんなことで顔、それも真ん中近くに一生残るような傷ができようとは。

事故とはそんなものかもしれない。






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